Presented by 増田有紀&諸星和子 観察眼1Dayトライアル ネガティブ感情のメリット~怒りについて |
自分を覗く1Dayツアーで |
こんなことにお困りではありませんか? |
- 人生に停滞感や突破できない壁を感じている
- 目の前のことにいつも忙しく先のことを考える余裕がない
- いつも相手の顔色をうかがってしまう
- 相手を尊重すると自分が我慢することになる
- 感情をコントロールできずに気付くとぶつけてしまう自分が嫌だ
- パートナーに不満があるが言葉にできずにいつもモヤモヤして胸がスッキリしない
感情と観察の化学反応 |
観察を通してみる「怒り」とは? |
例えば、怒りの感情がわいたときに、 その感情に注意を向けてみると何が起こるでしょうか。
怒りは嫌な感情かも知れませんが、まず注意を向けようと意識するだけで、そこに巻き込まれなくなります。 その時に心に浮かぶ自分の感情を止めずに、 とにかく観察し、その感情を否定せず、善悪の判断もしないようにしてみましょう。
この方法は、湧き上がる感情に対して距離を置いて客観的にとらえる手法になります。その感情を打ち消そうともせず、また避けようともせず、 自分の状態を現実のものとして受け入れるのです。これは、善悪や是非の判断をしないという点で、 マインドフルネスと共通しているように思えます。
このようにして、自分の中にある概念・言葉を浮き上がらせ意識で認識することも、観察で出来ることの1つです。
観察を続け、正しい質問を繰り返していくと、過去の経験を、たまたまそのように記憶したことが、今の心理にかなり影響し、心理ブレーキ(と言われるようなもの)を掛けたり、自分固有の反応パターンを作っていることがわかってきます。
そうすると、今の自分は、現実とは関連性を持ちつつも、現実と離れた過去の経験・記憶に依存していることが観えてきます。
自分固有の反応パターン通りに いつもいつも 生きているので |
いつものパターンに気付くための「観察眼」 |
誰もが等しく24時間を生きている中で、 様々な情報に簡単にアクセスできる時代になりました。手にした情報は、日々の暮らしを快適に豊かにするために利用することができます。
「観察」を通して何に気づき、何を学び取り、自分らしく生きることにどう繋げるか?このプロセスを一貫してご自分の学んだ知識や技術と繋げていけるかによって、手にした情報や気づきを生き方に活かす思考能力と試行能力は、何倍、何十倍、何百倍もの差がついてしまうのです。
「観察眼」は あなたと世界をつなぐ 極めて重要な接点です |
そして「観察眼で得られた気づきか多いか、少ないか」は、あなたの成長だけでなく
あなたに見えている「世界の広さ」 までもを大きく変える可能性に満ちた力なのです!
もしあなたが「気づく力(=観察眼)」を手に入れて、いつもしている反応パターンを変えて、同じような人生や出来事が続く世界から少し離れてみたいなら、
「なぜだか人生がラクになる・組織や自己啓発やポジティブ思想に疲れた方向け感情と意識を正しく使うトレーニングのワークショップ1Dayトライアル」
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1Dayトライアルについて、2020-03-05UPの『思考と感情を整理することも私達が言う観察だよ』でお伝えしています。
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